Liam Doran

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リアム・ドラン

レーサーであり、チームのボスであり、X Gamesで4回メダリストを経験しているリアム•ドランはラリークロスの選手である。多くのドライバーの憧れを上回る恰好よさで走行するこの26歳は、トラックの上でも外でも恐ろしい好敵手と目されてきた。

リアムがライデンヒルのすぐ近くで育ったことは、つまり、彼が14歳からずっとタイヤをすり減らしてきたことを意味する。とはいえ、ラリークロスでの地位は十分に築いている一方で(リアムの家族はこの競技が出来て以来ずっと関わっている)、この英国人ドライバーは一から世界クラスのチームを築き上げようと努力してきた。そしてそれと並行して、国際舞台でドライバーとして頂点に立つまで這いあがった。

華々しくランクを上げてイギリスとヨーロッパ選手権での初期の成功が確実なものとなったことや、ロサンゼルスのX Gamesでの衝撃的な勝利は多くの人がすでに知っていることだが、リアムがチームのボスとして手掛けている仕事はそれほど知られていないだろう。リアムは走る仕事と並行して、英国を拠点とするLDモータースポーツチームを率いており、8台以上の車に関してレースの準備を監督している。ヨーロッパ選手権と、新たに2014年の世界ラリークロス選手権、そして米国の厳選されたイベントに参戦するリアムのチームは、メーカーがスポンサーについた大半のファクトリーチームと肩を並べている。

「一生懸命やって、望むところまで邁進することがすべてだ」とリアムは微笑む。「始めたばかりのころは、多くの人が親父の名前と俺の苗字しか見ていなかったと思う。でも今、あれから10年経って、ドライバーとして、そしてチームのボスとして一人前になった自分を誇りに思うよ」

勝ちたいと思っているなら、困難な作業を回避する方法などない。時間を数えるようになってしまえば、大変なことになる。もちろん、運転するのは大好きだけれど、自分のチームをもって「機能する」車を走らせることをずっと夢見てきた。エンジニアリングに磨きをかけて、ライバルよりも優れている優位性を見つけることがすべてなんだ。チームは2013年のヨーロッパ選手権に2台の車で参加し、その結果、年末には素晴らしい位置につけていた。勝利という点でいえば、パドックで俺たちほど成功しているチームはいない。日よけの下にあった中古車を調整して走らせるという見事な仕事をやってのけた。2014年は、もっと大きく成長するつもりだ。このチームとこの競技(初めて世界選手権に昇格した、FIA 世界ラリークロス選手権)が成長していくのと同じように、俺たちは、戦って再び勝利を手にする素晴らしい位置につけていると思っている。かかってこい」

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