Mika Kallio

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ミカ・カリオ

多くのトップレベルのモーターサイクリストがそうであるように、ミカも追い越し車線を愛していた。それは、習熟したライダーであった父親ハンヌの影響だった。ミカが初めてバイクにまたがったのは12歳のときで、それからわずか2年後に初勝利を手にした。

その後、フィンランド選手権のロードレースで2度優勝すると、ミカは優れたアイスレース選手としても立派な成績を収め、ティーンエイジャーでアイスレースの優勝を手にした。2001年にはアジョ•モータースポーツチームでMotoGP 125ccクラスに参戦して、その年のルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、将来性を見せつけた。

その後数年間強さを発揮したことが、2005年のファクトリーライドにつながった。そして、

その年と翌年に2位をマークしたのちに250ccクラスに昇格したことが、好感のもてるフィンランド人としてより一層の成功をもたらした。2007年は総合7位に終わり、2つのレースで優勝した。翌シーズンは、3度の優勝とさらに6度の表彰台を含む、素晴らしい成績で銅メダルを獲得した。

ミカはMotoGPに出場することを常に夢見ていて、2009年にプラマック・レーシングと契約を結ぶとその夢が現実になった。トップを目指すという彼の根底にある原動力は失われたものの、2年間トップクラスに出場しつづけていた。しかし、2011年にはMoto2に降格して出直しをはかることとなり、その後はずっと上位に位置づけている。

昨シーズンは4位に終わり、2014年はカタールGPで準優勝という素晴らしいスタートを切った。31歳になるミカは豊富な経験とMoto2のタイトルに挑戦するだけのスピードが武器である。

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