Orlando Terranova

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オーランド・“オルリー”・テラノヴァ

2輪と4輪の両方で勝者となった34歳のオーランド・“オルリー”・テラノヴァは、年齢を寄せ付けない勝利記録を持つ。彼は、2013年のダカール・ラリーでステージ勝利を獲得し、総合5位でフィニッシュした初のアルゼンチンレーサーというだけでなく、FIAクロスカントリーラリー•ワールドカップで初めて勝利を手にした南米人ドライバーでもある。

中央アルゼンチンのメンドーサ出身のオルリーは、1997年、18歳のときにレースキャリアを本格的にスタートさせた。エンデューロレース用のバイクにまたがると、オルリーは、国内エンデューロレースでの4度の優勝、2001年に開催されたラテンアメリカでの過酷なエンデューロ選手権での3位など、次々と勝利を手にした。しかし、ダカールに初めて挑んだのは2005年だった。とはいえ、成功というのはつかみにくいものだ。持って生まれた才能があり、細断岩と砂丘以外には何もない環境にもかかわらず、オルリーは7回中5回、機械的な故障が原因でレースをはじきだされてきた。幸いなことにこの挫折によって、彼のレースへの熱意がなくなることはなかった。機会があるごとに技術を磨くこのアルゼンチン出身のレーサーは、Desafio Ruta 40、チュニジアラリー、バハアラゴン、チリの砂漠ラリー、そして最近では、モロッコの2013 OiLibya Rallyでの成功を含め、表彰台に何度も上ってきた。

ダカールラリーに6回出場したベテランのポルトガル人交代ドライバー、パウロ•フィウザと、伝説のモンスターエナジーMINI ALL4のファクトリー・バックド・シートとともに、オルリーは今後もダカール・ラリーに旋風を巻き起こしそうだ。注目したい。

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