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Images from Dew Tour Skate Event.
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Aspire - Inspire: Ep 04|平野歩夢

Jun 262021

歴史的瞬間を体感せよ! モンスターエナジーは、22歳のオリンピックスケーター平野歩夢に密着するミニドキュメンタリービデオシリーズ『Aspire–Inspire』エピソード4を発表できることを光栄に思う。オリンピック銀メダル2個、X Games金メダル2個を獲得したスノーボード界の天才として知られている、新潟県村上市出身の歩夢は、2021年7月に開催される東京オリンピックにスケートボードの日本代表として出場する。

『Aspire–Inspire』エピソードは、モンスターエナジーのYouTube公式チャンネルで全世界に公開された。村上市で撮影された約12分間のこの動画は、日本のトップスケーターとして東京オリンピックを控える彼に密着している。

「僕の場合、最初にスノーボード、次にスケートボードを始めました。2つの競技で同時にトップを目指したいと思っています。2つの競技を楽しんでやっている人はたくさんいると思うけれど、本気で両競技のトップを目指す人はいない。」と歩夢は語る。

歩夢は幼い頃からボードスポーツと共に成長してきた。「歩夢は3、4歳の時からスケボーやスノーボードをしてきた」と父は語る。幼いの歩夢と兄の英樹は父親に連れられて東京や大阪のスケートパークに行き、冬はスノーボードに明け暮れた。

 

歩夢の父は、歩夢のスキル向上と地元のボードスポーツを盛り上げるために思い切って地元にスケートパーク施設を開設。幼い歩夢にとって、スケートボードとスノーボードの両方が身近にある環境は、彼の才能の基礎となった。「スケートパークを作ったことで、たくさんのスケーター、スノーボーダー、サーファーまでもがここに集まってきた。父がこの環境を作ってくれなかったら、今の僕はここにはいなかったと思う。」と動画内で語った。

 

歩夢は瞬く間に才能を開花し、小学3年生で初めて参加した日本のスノーボードトーナメントで優勝した。彼の国際大会デビューは12歳の時である。2011年のバートンUSジュニアオープンで優勝し、2013年には誰もが羨む冬季のX Gamesに招待された。決勝でショーン・ホワイトと対戦し、当時14歳にしてスーパーパイプで銀メダルを獲得した。X Games史上最年少のメダリスト、そして日本に初めてメダルを持ち帰ったウィンタースポーツアスリートとなった。

 

「小さい頃からX Gamesに憧れていたんだ。だから信じられなかった。ショーン・ホワイトみたいなプロと対戦できる初めての機会だった」と歩夢は語った。父はその時を思い出し「日本で息子たちと一緒に練習をしているとき、息子たちにもっと高くジャンプするコツを教えた。でも、実際に競技場に行った時は言葉が出なかった。そこにいたアスリートたちは私の想像をはるかに超えたパフォーマンスをしていたんだ。」と語った。

 

歩夢はその後もとどまることを知らず、2014年ソチ冬季オリンピックで銀メダルを獲得。2016年には、X Games Aspen 2016でトップに昇りつめ、彼自身初となるX Games金メダルを獲得。続いて2018年に2個目のX Games金メダルを、2018年平昌冬季オリンピックでは再び銀メダルを獲得した。

 

「歩夢を初めて見たのは、オリンピックの決勝戦で敗れ2位になったときだった」と秋山は動画の中で語った。1975年に日本人として初めて全米スケートボード選手権に出場したベテランプロスケーターの秋山は、歩夢の活躍が日本のスケートボード界にさらなる支持をもたらすことを期待している。「46年間プロスケーターをしていても、政府からの支援は何もない。だから、国が今のスケーターたちをどのようにサポートしているのかはわからない。」と語った。

 

歩夢は、東京オリンピックについて、「様々な国のアスリートと対戦するので、スノーボードでオリンピックに出場したときと同じプレッシャーを感じている」と語った。 22歳の歩夢は、これだけの受賞歴があるにも関わらず、寸暇を惜しまずスケートボードの練習に明け暮れている。スタイリッシュなアクションの追求が、リップトリックとフリップバリエーションの組み合わせを実現する。まさにこの組み合わせで、彼は日本選手権で優勝し、オリンピックの出場権を手に入れた。

 

「東京オリンピックで結果を出せばその影響は、海外大会で良い結果を出すことよりもはるかに大きいと思う。オリンピックという舞台は、日本の観客に対して絶好の見せ場になるだろう」とドキュメンタリー動画で歩夢は語った。スノーボードとスケートボードの両方でメダルを獲得する初のオリンピックアスリートとして歴史を築くことができるだろうか?「両競技を同時進行しているからこそ、両競技でトップを目指すことが最大限のアクションに繋がるからだ。そして、僕の影響力が若い世代に受け継がれることを願っている。」と語った。

 

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