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Photos from the 2022 Skate contest Tampa Am at the SPOT Skatepark of Tampa in Florida
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スケートボード - 池田大暉 Tampa Am 2022で優勝

Nov 142022

勢いが止まらない!モンスターエナジーチームライダー池田大暉が、フロリダのスケートパーク・オブ・タンパ(SPoT)で行われたTampa Am 2022(タンパアマ)で優勝した。ストリートスケートボード界で最も重要なアマチュア大会で、東京出身16歳の池田は決勝で完璧なランを見せ会場を沸かせた。
 
モンスターエナジー協賛のTampa Amは、スケートボード界でプロの道への出発点といわれている。この大会は1995年にSPoTのウェアハウスで初めて開催された。Tampa Amの歴代優勝者のなかには、モンスターエナジーライダーのオーレリアン・ジロー(Aurelien Giraud)やSLS世界チャンピオンに複数回輝いた経験があるナイジャ・ヒューストン(Nyjah Huston)など、世界で最も影響力のあるプロストリートスケーターがいる。
 
第28回Tampa Am 2022は、19か国(アルゼンチン、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、チリ、コロンビア、チェコ共和国、ドイツ、日本、メキシコ、ノルウェー、ペルー、プエルトリコ、スウェーデン、米国など)から数百名のアマチュアスケーターがSPoTに集まった。
 
メインのストリートスケート競技の他に、ライダーたちはコンクリートジャムボウル・コンテストとインディペンデント・ベストトリック・セッションにも参加した。お祭りのような雰囲気もある本大会では、スケートボード文化の多様性を祝うコンサートやアート展示も注目された。

見所満載の本大会は、12人のライダーによる2日目の決勝で最高潮に達した。各ライダーが最高得点を目指して3回試技を行うなか、トリックのレベルは急速にエスカレート。満員の会場はユニークなタンパスタイルで成功したトリックすべてに喝采を送った。ライブ配信のコメンテーター、ポール・ジッツァー(Paul Zitzer)は、「これまでで最もすごい盛り上がりだ!」と語っている。
 
決勝最後の試技では、モンスターエナジーの池田がスケートパークの壁を震わせるような完璧なランを成功させた。ラン3本目で、ルーキー池田はバックサイド270リップスライドから270アウト、長いピラミッドレールでバックサイド・スミスグラインド、続いてオブスタクル全体を横切るハードフリップ、フラットレールをキックフリップ・バックサイド・リップスライド、レールをキックフリップ・フロントサイド・フィーブルで降りた。その後、フラットレールでキックフリップ・フロントサイド・ブラントスライド、階段セットからダブル360キックフリップオフを見せ、観客は沸き立った。完ぺきなランの締めくくりとして、フラットバーでフロントサイド・ブラントスライド・キックフリップ・フェイキーを成功させ、優勝が決まった後も素晴らしいテクニカルなトリックでコースを回り続けた。
 
池田はわずか13歳で初渡米したX Gamesミネアポリス2019のジュニアストリート部門で金メダルを獲得。モンスターアーミープログラムのサポートを受け、スラッシャーマガジンのアマチュアスケーターのみのツアー「AM Scramble trip」の招待状を手に入れた。動画内の彼のパートは口コミで話題になった。この夏、本格的なモンスターエナジーライダーに昇格し、池田は2022年6月にThe Berricsで開催された2022年Damn Amツアー初戦で1位を獲得した。
 
同じく、本大会で素晴らしいパフォーマンスを披露した25歳のコロンビア人チームライダー、ハンカルロス・ゴンザレス(Jhancarlos Gonzalez)は、初日のタンパアム・ベストトリックセッションで1位になった。大会のセンターピラミッドに取り付けられた赤いレインボーレールで、ゴンザレスは高速のフロントサイド270リップスライド・フェイキーを成功させ優勝、1,000ドルの賞金を手に入れた。
 
2日目の決勝で、ゴンザレスは、キンクレールでスイッチ・フロントサイド・リップスライド、フラットレールでバックサイド270リップスライド、レールでスイッチ・ハリケーン、ビッグレールでキャバレリアル・フロントサイド・ボードスライドダウンなど見どころ満載のほぼ完璧なランで9位フィニッシュとなった。

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