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X Games California 2022 Day5

Aug 022022

 X Games 2022最終日

スケートボード競技が繰り広げられたX Games 2022最終日。世界最大のアクションスポーツの祭典5日目に、モンスターエナジーライダーたちはカリフォルニア州ビスタのカリフォルニアトレーニングファシリティ(CA|TF)で2つのメダルを獲得。そして、サンディエゴの実際のストリートスポットで撮影されたスケートボード・リアルストリート・ベストトリックコンテストでは、もう1つ表彰台を獲得した。

モンスターエナジーチームライダーたちの大会最終日の活躍

男子スケートボード・パーク:キーラン・ウリー(Kieran Woolley)が自身初の金メダルを獲得!ルイス・フランシスコ(Luiz Francisco)は銅メダル

 

アクション満載の最後のライブイベント、男子スケートボード・パークでは、カリフォルニアトレーニングファシリティでの戦いに世界をリードする9人のパーク・スケートボーダーが集結した。オリンピックメダリストにして元X Gamesおよび世界選手権覇者が参戦し、この接戦を見るために多くの観客が集まった。

 

セッションが進むと、モンスターエナジーのキーラン・ウリー(オーストラリア、ミナムラ出身の18歳)は、他のライバルたちよりも大きく技を出し注目をさらった。先日X Games Chiba 2022で銀メダルを獲得し、今年の夏のコペンハーゲン・オープンボウルコンテストで優勝した後に、この大会に臨んでいる。

 

3本目のランで、ウリーはディープエンドから巨大なギャップ上を大きなキックフリップ・バリアル・インディでバートエクステンションまで到達し、勝利を確固たるものにした。このトリックに対して、放送コメンテーターのゲイリー・ロジャース(Gary Rogers)は、「そのギャップが実際にどれほど大きいかその目で確かめて欲しいくらいだ」と述べている。

 

さらに、ウリーは優勝に向け、ディープエンドで大きなフロントサイド・ボーンレスを、スパイン上をバックサイト5-0トランスファー、ディープエンドでバックサイド540、ウォールライドにキックフリップ・インディ、バックサイドエア・ディザスター、アーリーウープ・バックサイド・ディザスター・ザ・ヒップ、ディープエンドでテクニカルなフロントサイド・インバート・リバートを成功させた。

 

ここはとてもリアルだ。みんな上手で、別次元のスケートをしていた。優勝できたことを誇りに思うよ。ここに参加させてもらえたことに感謝したい」とウリーは述べた。

 

この勝利はウリーにとって、X Games Chiba 2022の銀メダル獲得後、初めてのX Games金メダル獲得となった。

 

もう一人のモンスターエナジーライダーが男子スケートボード・パークで表彰台に上がった。この日22歳の誕生日を迎えた、ブラジル人チームライダー、ルイス・フランシスコが銅メダルを獲得した。バンクへのキックフリップ・インディ・バリアル・トランスファー、フロントサイド・スミス・グラインドからコーナーへのテールスライド、ディープエンドでバックサイド・スミス・グラインド、ヒップ上をキックフリップ・インディ・ボディバリアル、スパインへキックフリップ・インディ、ウォールライドでキックフリップ・バックサイドディザスターを決め、ボルケーノ上でダブルキックフリップ・メロンを決めかけたランで納得の3位フィニッシュとなった。

スケートボード・リアルストリート・ベストトリック:マット・バージャー(Matt Berger)が銀メダル獲得

 

専用のストリートコースが設けられたスタジアムで、ランの時間制限があるコンテストとは別物だ。街中の本物のスケートボーディングを堪能するために、スケートボード・リアルストリート・ベストトリックコンテストがカリフォルニア州サンディエゴの伝説的ストリートスポット10段レール「ブルックリン」でX Games 2022期間中に競われ、撮影された。

 

30分間のセッションの間、その有名なハンドレールに招待された8人のライダーが交代で挑み、最も革新的なトリックを決めることを試みた。すべての動きが世界中のオーディエンスに向けて高解像度で撮影され、ライダーたちは数多くのビデオで紹介されているスポットでテクニカルなハンドレールトリックを成功させようと試技に挑んだ。

 

X Gamesの審査員はその映像を確認し、メダルの受賞者を正式に決定する。結果は、ABCのライブ放送にて発表された。

 

審査員が最終投票を行い、モンスターエナジーチームライダーのマット・バージャー(カナダ、カムループス出身の28歳)に銅メダルが授与された。バージャーは、ビデオパートレベルのフロントサイド・ブラントスライド・キックフリップ・フェイキーで10段レールに挑み、ストリートでの革新的なスケートボーディングの模範ともいえるパフォーマンスで、納得の3位入賞となった。このコンテストは来年のX Gamesでも再び開催される可能性があると言われている。

 

これはバージャーにとっては初めてのメダルではない。バージャーはX Games 2021リアルストリート・ビデオコンテストで銀メダルを獲得しており、2020年東京五輪のカナダ代表メンバーにもなった。

 

また、この新しいコンテストでは、テクニカルなレールトリックに長けた、モンスターエナジーチームの新人ライダー、ブレイデン・ホーバン(Braden Hoban)がキックフリップ・フロントサイド・リップスライドそしてキックフリップ・フロントサイド・ブラントサイドからのフェイキーを成功させた。さらに、若き日本人ライダーの池田大暉は、テクニカルで大きなフリップ・フロントボードを成功させ、観衆を驚かせた。このコンテストをX Gamesの定番競技種目にしてはどうかと、ESPNに検討をお願いしたい。

 

これにてX Games 2022は閉幕。最終日のメダル獲得により、モンスターエナジーチームのX Games 2022獲得メダル数は18個(金メダル5、銀メダル9、銅メダル4)になった。

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