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Assets from XGames 2021 BMX Dirt & Best Trick in Riverside, California
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2021年夏のX Gamesで圧倒的勝利

Jul 182021

世界最高峰のアクションスポーツイベントが正式に復活!
第62回目のX Gamesは、2021年7月14日から18日まで南カリフォルニアの3つのアスリートトレーニング施設で開催され、人々を熱狂の渦に巻き込んだ。モンスターエナジーはX Games 2021における、BMX、Moto X、スケートボード競技アスリートたちによる圧倒的なパフォーマンスに祝意を表す。4日間のイベントと2つのビデオ競技で、世界トップクラスのチームは、金メダル7個、銀メダル8個、銅メダル5個、合計20個のX Gamesメダルを獲得した。モンスターエナジーのホームページでは、そこでしか見ることのできないチームのハイライト、コンテンツを紹介している。

X Games 2021は、モンスターエナジー社協力のもと、11カ国から80名以上のアスリートが参加し、17種目で合計43個のメダルを獲得した。招待制のこのイベントでは、BMX、Moto X、スケートボードのトップアスリートたちが、歴史に残るパフォーマンスを披露し、その様子は世界中の人々にライブ配信された。   

新型コロナウイルス感染症の大流行を受けてX Games 2021は、無観客イベントとして3か所で行われた。BMXチームのライダーであるパット・ケイシー(Pat Casey)は、7月14日にドリームヤードでBMXイベントを主催した。またアクセル・ホッジス(Axell Hodges)が所有する施設「スレイグラウンド」では、7月15日にMoto Xの世界的なエリートたちを迎え入れた。そして、7月16日から18日まで、カリフォルニア・トレーニング・ファシリティ(CA|TF)で、BMXストリートとスケートボードのイベントが行われた。

X Games 2021では、合計15.5時間の競技がESPN、ESPN2、ABC、ESPN Appでライブ配信された。さらに、すべての競技は@XGamesのデジタルおよびソーシャルメディア上でライブ配信され、舞台裏やアスリートが監修したコンテンツも提供された。また、バーチャルなオンライン体験「X Fest」では、モンスターエナジーを含むスポンサーからファンたちにゲーム、景品を提供する機会もあった。

X Games 2021でのモンスターエナジーチームの活躍を細かく解説していこう

7月14日、「ドリームヤード」としても知られるカリフォルニア州リバーサイドにあるケイシーのバックヤード施設で、X Games 2021幕開けを飾るBMX競技会が始まった。結果は、モンスターチームにとってまさに「夢のような」ものだった。アスリートたちは、4種目において8つのメダルのすべてを獲得したのだ。

 

BMXダート競技では、27歳のモンスターエナジーBMXチームライダーのケイシーが、キャリア初となるX Games金メダルを自身の本拠地で獲得した。
ケイシーは、360ダウンサイドテールウィップ、トラックドライバー、ダウンサイドテールウィップ、そして最後に彼の得意技キャッシュロールムーブを成功させ、トップの座を獲得した。番狂わせは、20歳のモンスターアーミーライダーのブライス・トライオン(Bryce Tryon)だ。素晴らしいパフォーマンスでX Games初出場にして銀メダルを獲得した。最後に表彰台に登壇したのは、34歳の英国人チームライダー、ベン・ウォーレス(Ben Wallace)である。彼は2016年以来初となる銅メダルを獲得した。

 

さらに金メダルラッシュは続き、オーストラリア、レイクヘブン出身の31歳、アンディ・バックワース(Andy Buckworth)はBMXダートベストトリックの終盤に絵に描いたように完璧なダブルバックフリップ・ノーハンダーを成功させ、優勝した。バックワースは2010年にBMXビッグエアで銅を獲得して以来、初の金メダル、そしてX Games2回目の表彰台登壇という、感動的な瞬間となった。

 

またモンスターエナジーは、ドリームヤードの約9平方キロメートルのコースで行われたウェンディーズBMXパーク決勝でも表彰台を独占した。アリゾナ州ツーソン出身、26歳のケビン・ペラザ(Kevin Peraza)は、様々なトリックを披露し、180トゥハーフキャブテールウィップとノーズウィリートゥ360などテクニカルな動きと共に、360ダブルダウンサイドウィップ、大きなフレア、360テーブルトランスファーなど巧みな技を決めた。

 

ペラザと共に表彰台に上がったケイシーは、大きなフレア、360オーバー・ザ・スパイン、バースピン360、オポジット360トランスファー・オーバーザヒップ、フェイキー・テールウィップを決め、その日2つ目、通算4個目のX Games銀メダルを獲得した。
銅メダルは、完璧な走りを見せつけたカナダ人チームライダー、マイク・バルガ(Mike Varga)が獲得した。

 

また、バルガはBMXのパイオニア、デイブ・ミラを追悼する競技会、デイブ・ミラBMXパークベストトリックで完全復帰した。
大会が進むにつれ、バルガは、これまで披露したことのないトリックを決めてトップに躍り出た。完璧な3.5回転のエアリアルで、X Gamesミネアポリス2019のBMXパークベストトリックを獲得して以降3個目となる、X Games金メダルを勝ち取った。
そしてX Games 2021は、モンスターエナジーBMXにとって最高の日となった!

X Games 2021の2日目は、ラモナにあるアクセル・ホッジスのスレイグラウンド施設でMoto X競技が行われ、この日の5つのモトクロス競技イベントには、新しい種目が含まれていた。
アクセル・ホッジスとモンスターBMXライダーのパット・ケイシーによって開発されたMoto X 110は、ピットバイクでジャンプ台や障害物がちりばめられたトラックに挑むライダー向けである。

 

レース終了後、このコースで大胆な技を決めたのは24歳のホッジスだった。クリフハンガーより長いスーサイドノーハンダー、サドルを斜めに投じるキャンキャンなどが圧巻であった。
「スレイ」はまたレインボーボックス全体の正確なマニュアル、センタージャンプを横切る完璧なバックフリップ、クォーターパイプのランディング全体をクリアするしっかりしたトランスファーエアで彼のフリースタイルスキルを自在に駆使し、X Gamesにおける初めての110㏄種目で金メダルを獲得した。

 

モンスターエナジーは、通常のX Gamesスタジアムの2倍の大きさになる、スレイグラウンドの最新コースでMoto Xフリースタイルのメダルも獲得。オーストラリア人チームライダー、ジョシュ・シーハン(Josh Sheehan)は、ノーハンドスーパーマンからギャップ上の360、キス・オブ・デスフリップとダブルバックフリップ、クォーターパイプのフレアなど1本目の走りで89.66ポイントを上げ、銀メダルを獲得した。

 

次に、スタイリッシュなエアリアルが評判のMoto Xベストウィップ種目。ライダーたちは、スレイグラウンドの空中でバイクを横方向に投じて最大限傾ける「ウィップ」アエリアルに挑んだ。審査員の目をひいたのは、大阪出身31歳の渡辺元樹である。バイクを引き戻す前に後ろ向きに空を飛ぶ、彼の得意技ターンダウン・ウィップで銀メダルを獲得した。

 

Moto X クオーターパイプハイエア決勝ではビッグエアに注目が集まり、スレイグラウンドの高さ約30mのクォーターパイプから飛んだライダーたちが、エアタイムを争った。接戦の末、ホッジスが、6本目の最終の走りで約11.9mをクリアし、銀メダルを獲得した。またスレイグランドでは、コルビー・ラハが約12.4mの高さで新記録を樹立し、イベントは歴史に残る偉業で幕を閉じた。

 

X Games 2021でのモトクロス競技会は、12の特徴を持つスレイグラウンドのコースでのMoto Xベストトリック種目で締めくくられた。激激闘の末、オーストラリア・キャンベラ出身の27歳、ハリー・ビンク(Harry Bink)は、90.33ポイントをつけた完璧なダブル・バックフリップ・ワンハンドナックという素晴らしい動きで彼自身初のX Gamesメダルとなる銅メダルを獲得。スレイグラウンドでのフリースタイルモトクロスの1日を成功に終わらせた。

 

モンスターエナジーチームによる上位入賞は、ビスタのカリフォルニア・トレーニング・ファシリティー(CA | TF)で開催されたスケートボードパーク競技会でも続いた。カリフォルニアスケートパークスチームが所有および運営するこの施設は、世界のトップライダーたちのトレーニング場として利用されるコンクリート製の設備が備わっている。

 

この戦いの場では、X Gamesのルーキーが勝利を収め、男子スケートボードパーク決勝戦は大波乱の展開になった。
アリゾナ州ツーソン出身、20歳のモンスターアーミーライダー、リアム・ペース(Liam Pace)は、バンクへのインディ540、キャブバックサイドディザスター、バンク上をプルアウトする大きなフロントサイドウォールバッシュ、トゥームストーンオブスタクル全体をクリアするキックフリップ・インディ・トランスファーなど、完璧な走りで金メダルを獲得した。

 

もう一人の注目選手は、滋賀県彦根出身の19歳、手塚まみだ。
女子スケートボードパーク決勝でこのX Gamesルーキーはトップレベル戦いの場で屈することなく、銀メダルを獲得した。
ボルケーノを超えるフロントサイドエア、エッグプラント、ディープエンドのバックサイド・スミスグラインド、バンクへのインディエア、オーリーアップからフロントサイドテールスライド・オーバー・ザ・ヒップ、そして仲間から拍手喝采を得たのちステールフィッシュトランスファーなど、圧巻のパフォーマンスをみせた。

 

BMX競技を高評価で終えた、CA | TFでのウェンディーズBMXストリート決勝では、世界のトップフリースタイルBMXライダー8名が登場した。
その日の終わり、モンスターエナジーチームに新しく加わったドイツ・ロスバッハ出身のライダー、フェリックス・プランゲンバーグ(Felix Prangenberg)が銀メダルを獲得した。
一連の完璧なパフォーマンスで、23歳のプランゲンバーグはアップレールからハンドレールで確実な540、クォーターパイプを360バースピンフェイキーでセンターピースからマニュアルオフ、ギャップアウト・トゥ・ペググラインド、バースピンからビックレールをアイスピックグラインドで決めた。
またプランゲンバーグと一緒に表彰台に上がったのは、3位につけたスコットランド・パースシャー出身の27歳、BMXの実力者アレックス・ドナチー(Alex Donnachie)だった。

 

また、プランゲンバーグは今年のX Games Real BMX競技会で金メダルを獲得し、更にレベルアップした。
ベテランジャッジが審査する動画コンペティションで、デビット・シェーラーが撮影・編集した、プランゲンバーグがケルン市内のストリートスポットに挑む90秒の動画でトップの座を獲得した。
クラップロングが演奏する『SleepParalysis』をBGM使用したこの動画は街中において究極のテクニカルなBMXライディングを見せている。ここをクリックしてプランゲンバーグの金メダルを獲得したReal BMX 2021の動画をチェックしよう。


CA | TFでのスケート競技会最終日は、チームモンスターエナジーチームにさらにもう一つメダルをもたらして締めくくられた。
ニュージャージー州ボーデンタウン出身の29歳のアイショッド・ウェア(Ishod Wair)が、男子スケートボードストリート決勝で銅メダルを獲得。独自のスタイルで、スラッシャーマガジン「スケーターオブザイヤー(SOTY)」に認定された彼は、バンクレールをキックフリップボードスライド、6段の階段ハンドレールをキックフリップフロントサイドリップスライド、8段の階段セットを完璧なスイッチヒールフリップダウンするなどのパフォーマンスでストリートコースに挑み、3個目のX Gamesメダルを獲得した。

 

さらにもう一つ!

ABCで放送された日曜夜の「ベスト・オブX Games 2021」で発表されたように、カナダ人オリンピックスケーターのマット・バーガー(Matt Berger)が、Real Street競技会で銀メダルを獲得した。
フィルマー兼エディター、デイビッド・ストーセル(David Stoessel)と協力して、ブリティッシュコロンビア州カムループス出身、27歳のバーガーは審査員が息をのむほどの60秒の動画を制作した。
Spoon Dogsの『Just As Bad As You』の曲に合わせて、この動画では、大きなフリップフロントサイドブラントスライドフェイキー、キックフリップ・シュガーケイン・グラインド、見逃せないフロントサイド・クルックドグラインドラストトリックなど傑出したトリックに注目されている。
ここをクリックして、バーガーの銀メダルを獲得した動画をチェック!

 

結果的に、モンスターエナジーのアスリートたちは、X Games 2021で驚異のメダル獲得数20(金7、銀8、銅5)を記録した。BMXチームは5つの金メダルを含んだ、驚異の11個ものメダルを獲得。Moto Xチームは5個のメダル(金1)を持ち帰り、モンスターエナジーのスケーターたちは4個のメダル(金1)を獲得した。

モンスターエナジーのアスリートたちによる圧巻のパフォーマンスを称えたい。そして、アクションスポーツのために傑出したこのイベントでX Gamesの歴史を築いたESPNのチーム全員に特別に謝意を表したい。

生配信を見逃してしまった?X Games Aspen 2021の試合を見逃したX Gamesファンは、X Games公式YouTubeチャンネルでライブ配信された試合すべてをもう一度視聴することが可能だ。

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