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Shots from Gymkhana Grid on last day in South Africa
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GYMKHANA GRiD 2019 – ポーランドでの初開催まで1ヶ月に迫る

Aug 152019

 9月7日に開催されるGymkhana GRiD(ジムカーナグリッド)2019に向けて準備は整っているか? GRiDは、アクセルを床いっぱいまで踏みつけて、車体をスライドさせながら突っ走り、新たな記録の樹立に向けてまっしぐらだ。GRiDを絶対に見逃すべきでない理由をここに紹介しよう…。

毎年、シーズンの締めくくりとなるこのド派手なタイヤスレイヤーのイベントも10回目を数える。今年、過去に類を見ないレーストラックとドライバーの顔ぶれによって、いまだかつてないスピードと轟音が轟き渡る壮観なイベントになるのは間違いない。

今回、GRiD史上初めて戦いの場を東ヨーロッパへ移し、ポーランドが壮大な決戦の場となる予定だ。新たに建設されたワルシャワの広大なPTAK Warsaw EXPO会議場を会場とし、ここにGRiDの歴史上最も大規模で複雑なコースが用意され、Gymkhana GRiD 2019が満を持して開催されようとしている。

さらに、参戦するドライバーたちは50人を超え、それぞれリヤホイールドライブ(RWD)クラスとオールホイールドライブ(AWD)クラスに分かれ、栄光のチェッカーフラグを受けながら最初にゴールするドライバーをめざして熾烈な戦いが展開することになる。ドリフトの名人、オフロードレーサー、サーキットドライバー、および熱心なアマチュアドライバーとともに何人ものFIA世界チャンピオンたちもこのイベントに参戦し、この日のために作り上げられたコースでの最速タイムを自慢すべく火花を散らして競い合う。

“「これは間違いなく今日のモータースポーツで最もクールなイベントの1つだ - ペター・ソルベルグ(Petter Solberg)」<br>”

今回のGRiDは、単なるレースというだけではなく、2つの画期的なモータースポーツの記念碑的な役割を担うことになっている。3度のFIA世界チャンピオンであり、2016年のAWDクラスチャンピオンのペター・ソルベルグにとって、このGRiD 2019が現役最後のレース参戦となる。Gymkhana GRiD 2019がまさに「さよならツアー」最終戦となる予定だ。

これは間違いなく今日のモータースポーツで最もクールなイベントの1つだ。ケン・ブロックとモンスターエナジーの多大な貢献のおかげで、多くの人たちの間でドリフトというスポーツドライビングの人気が急上昇した。これは素晴らしい成果だよ。僕も以前、このイベントで優勝したことがあるし、昨年、ヨハン・クリストファーソンに僅差で敗れたときも、あともう少しで勝てそうだった。だけど、息子のオリバーに危うく負けてしまうところだった。オリバーは昨年、南アフリカで僕らのシトロエン・クサラに乗ってレースに出場したんだよ。もしオリバーの車にエンジントラブルが発生しなかったら、あいつは僕に勝っていたかもしれないな。GRiDは本当にトリッキーなイベントだよ。ものすごく集中して臨む必要がある。もしほんのわずか数センチでもワイドに走ってしまうと、レースに負けることになるだろう。ミスをしたり、ペナルティを受けたりしたら、それで一巻の終わりだ。そして毎年、何百万人もの人々がこのイベントを観戦するんだ。だから僕も一番楽しみにしているのさ。競争はとても激しいけれど、非常に楽しくもあるわけなんだ。」と、ソルベルグは説明した。

さらに、このGRiDは、HHIC(Head Hoonigan In Charge)のケン・ブロックが発表したコッシー・ワールド・ツアー(Cossie World Tour)の第5戦としても開催される。ブロックは、「コッシーV2」として知られているフォード・エスコートRSコスワースWRCの秘められた実力を解き放ち、この戦いに挑む。

 

ワルシャワで第10回GRiDの開催が実現し、とても嬉しいよ。絶対に最高のひとときになる。GRiD史上、最も高速かつ複雑なコースレイアウトを手に入れたよ。レース当日になるのが待ち遠しくてたまらないよ。」と、ブロックは語る。

 

これまでの10年間、GRiDのコンセプトの成長を見守り続けることができたのは本当に素晴らしいことだった。モンスターエナジー内のGRiD運営チームは、ヨーロッパや南アフリカにおけるこのイベントの発展と成長に素晴らしい役割を果たしてくれた。僕らが今日、こうしてGRiDを開催できることをとても誇りに思う。誰にもわかりやすく、実現しやすい方法でジムカーナをもっと多くの人々に知ってもらうことは、ずっと僕の夢だったんだ。GRiDは僕のこの夢を叶えてくれた。

さらなるハイライトとしてはそうそうたる顔触れがエントリーリストに名を連ねていることだ。2018年のRWDクラスのチャンピオンであり、ドリフトの世界チャンピオンである斎藤太吾、ラリー界の新星、オリバー・ソルベルグ(Oliver Solberg)、FIAクロスカントリーのチャンピオン、クバ・プリジゴンスキー(Kuba Przygonski)、ロシアの有名ドリフトレーサー、アルカディ・サレグラセブ(Arkady Tsaregorodtsev)、4度のGRiDチャンピオン、ルーク・ウッドハム(Luke Woodham)、フィンランド出身のラリークロスドライバー、リク・ターコ(Riku Tahko)、著名なドリフトレーサー、スティーブ・バグジー・ビアージョニー(teve Baggsy Biagioni)ら多数の大物ドライバーたちが参加者リストに名を連ねている。

 

最終的なエントリーリストは、8月26日(月)に、そして、GRiDの完全なコースレイアウトは8月30日(金)にGymkhanaGRiD.comにて公開される予定だ。それまでの間に、ここでしか手に入らないチケットを必ず入手しておこう。また、GRiDの様子の取材を希望するメディアは、このサイトにある公式認定システムを通じて取材の申請を行う必要がある。

 

さらにGRiD当日が待ちきれないキミたちは、下のプレイボタンをクリックし、南アフリカのヨハネスブルクで開催された前回のGymkhana GRiD 2018の様子を動画でチェックしておこう。

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