be_ixf;ym_202009 d_27; ct_100
閉じる
Akira Narita at JMX 2020 Rd.1 Miyagi.
NEWS

JMX 2020 Rd.1 – 今年がラストシーズン #982 成田亮

Sep 022020

 

全日本チャンピオンを12回獲得したモトクロス界のレジェンド成田亮。その成田アキラは今年の春、2020年を最後のシーズンとすると発表しモトクロス界に衝撃が走った。2019年シーズン中に痛めた膝の手術を終えたばかりでの発表ではあったが、アスリートとして最後のシーズンにかける意欲でみなぎっていた。しかしその直後、新型コロナの世界的流行によりすべてのレースが開催を延期することとなった。

そしてようやくこの8月の最終週29日-30日、スポーツランドSUGOで全日本モトクロス選手権2020が開幕となった。成田アキラにとっての最後のシーズンがいよいよ始まった。LAST AKIRA 2020. 

スポーツランドSUGOは宮城県の南に位置する、国内唯一のインターナショナルコースだ。スタート直後の大坂(角度のある長い上り坂)、テクニカルセクション(斜面にレイアウトされたセクション)、ヨーロピアンセクション(高速+大ジャンプ)、ルンバルンバ(大きく長いフープスセクション)など、個性豊かな表情を持つのがここSUGOの特徴だ。

決勝当日のコースは前日深夜から朝まで続いた小雨により適度な湿り気をおび、ベストコンディションとなった。

Race1 
成田アキラの今年のゼッケンは#982※。その#982成田はイン側のグリッドを選択。SUGO の1コーナーはヘアピンとなっており接触も多く非常に難しい。がその1コーナーを巧みにクリアし、直後の大坂(長く角度のある上り坂)を10番手程で通過。
その後一気に3番手に上がり、トップグループを捉える。が2番手との距離を縮めることができず、トップを追えない状況が続く。
その後ミスが続き順位を下げてしまう。が、最終ラップのヨーロピアンセクションでは順位を上げ7位でフィニッシュ。
※#982:ゼッケンは一般に前年のランキングとなるが、シーズン前に登録すれば自由な数字を選ぶことができる。#982は米国AMAのレースで3位表彰台を得た際のゼッケンだ。
 

Race2
スタート直後の混乱の1コーナーを巧みにすり抜け5-6番手につける。そのオープニングラップで追上げ3番手にあがり、トップを射程距離にとらえる。Lap2、2番手のパスに成功しトップを完全に捉える。
ここから激しいトップ争いが始まる。コーナー毎にラインを変え前を狙う。ときには接触しそうになるほどの激しいトップ争いとなった。
レース終盤、#982成田がルンバルンバ出口のターンでスリップダウン。その際リスタートに手間取り、順位を落としてしまう。#982成田は再びトップを捕まえるために追上げるが届かず、6位でフィニッシュとなった。

「レース2ではトップ争いができたんですが、ミスって順位を落としてしました。その後もペースが落とすことはなかったんですが、ちょっと(苦笑。次ラウンドは頑張ります。次もこのSUGOでの戦いです、応援よろしくお願いします。」と#982成田亮はコメント。

この記事をシェアする:

RECOMMENDED

あなたへのオススメ