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Images from the 2019 F1 Abu Dhabi Grand Prix
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F1 – ルイス・ハミルトン シーズン最終戦のアブダビGPで優勝し、有終の美を飾る

Dec 062019

 ルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)は、今年のF1シーズン最終戦となるアブダビGPで11勝目を挙げ、記録破りの素晴らしいシーズンを見事に締めくくった。

シーズン終了の2戦前、アメリカGPで6回目のF1世界チャンピオン獲得を確定した34歳のハミルトンは、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットでのレース終了後、ドーナツターンを披露し勝利を祝福した。ハミルトンは今回、2位のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)に約17秒もの大差をつけて優勝した。

ポールポジションからスタートダッシュを決めたハミルトンは、最初から最後まで全く隙のない走りでレースを支配し、ライバルたちを寄せ付けることなく圧巻の走りを見せつけた。まさに王者ハミルトンにとって、シーズンの終わりにふさわしい終幕となったのだ。今回のアブダビGPでの勝利は、ハミルトンにとって今日までのF1キャリアにおける通算151回目の表彰台の獲得であり、84回目の優勝でもある。「なんてすばらしい1年間だったのだろう」と、ハミルトンは喜びを語った。ハミルトンは2019年シーズンに通算413ポイントを獲得しており、これは自身にとって過去最多の獲得ポイント数となる。

「このチームが一丸となって、信じられないほどの成果を手にすることができた。コンストラクターズとドライバーズ両方のチャンピオンシップを勝ち取った後、僕らがチームとしてプッシュし続けることが非常に重要だったと思う。」

 

「僕らは、一分の隙も無い完璧なパッケージからすべてを完全に手に入れることはできなかった。だから限界を押し上げ、突破しようとひたすら努力を重ねた。これはシーズンを終えるには最高の形だ。僕の後に続く若いドライバーたちのおかげで僕も若い気分でいられる。とても素晴らしいことだと思うよ。」

 

「一年を通じてプッシュし続け、一度も目標を見失うことがなかった僕の偉大なチームに心から感謝している。僕らは共通の目標を掲げ、互いに励まし合って、完璧な結果を求める為に常に挑戦を続けてきたよ。」

 

「すべての人々、そしてメルセデスやパートナーたちにも心から感謝している。誰もがとても幸せな気持ちでいると確信しているよ。」と、ハミルトンは続けた。

ハミルトンが表彰台の頂上に立った一方で、シルバーアローのチームメイトであるバルテリ・ボッタス(Valtteri Bottas)は、決勝ではペナルティによるグリッド最後尾からのスタートだったにも関わらず、勇猛果敢なドライビングによってゴールラインを4位で通過した。まるで大鎌で先頭集団の道を切り開いていくような走りを見せたフィンランド出身のエースであるボッタスは、間違いなくその日最も勇壮なドライバーだった。

 

「シーズンを気持ちよく終えるにふさわしい、とても素敵なレースができたと思う。他のドライバーたちをオーバーテイクすることができて、とても楽しかったよ。今日はマシンからあれ以上のものは引き出せなかったと思う。終盤、シャルル・ルクレール(Charles Leclerc)に接近したけど、オーバーテイクするにはあと一歩足りなかった。表彰台でスポットライトを浴びたかったけどね。」と、ボッタスは言った。

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