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Holloway Retains Title With a TKO Win Over Jose Aldo Again
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UFC - フェザー級王者マックス・ホロウェイ、初のタイトル防衛成功

Dec 112017

 モンスターアスリートのUFCフェザー級王者マックス・“ブレスト”・ホロウェイは、ミシガン州デトロイト・リトル・シーザー・アリーナで行われたUFC218大会でジョゼ・アルドと対戦した。結果、またもホロウェイが第3ラウンドTKO勝ちし、タイトル防衛を果たすこととなった。この2名の“戦士”は6月にブラジルでのUFC212で対戦しており、10年近くフェザー級の頂点に君臨し続けたアルドに文句なしの勝利を決めたホロウェイが、同タイトルを獲得している。

今回、ハワイ出身の冷徹なホロウェイがまたしてもアルドに完全勝利する形となった。4分15秒にレフェリーが止めに入ったところで、ホロウェイの連勝12回、そしてタイトル初防衛が決まった。

当初の挑戦者フランク・エドガーが負傷欠場となったため、対戦相手に急遽名乗り出たのがアルドだった。ブラジルのレジェンドであるアルドは、第1ラウンドでは強烈な左フックに得意のキックを組み合わせる攻撃で優位に立った。しかし結局はホロウェイの圧倒的なペースの速さ、長いリーチ、守りの堅さに対抗できなくなり、防戦の構えとなった。

 

「結果が全てだよ。アルドは尊敬に値するとてつもないチャンピオンだ。だが言ったように、新しい“ブレストの時代”が来たんだ。」と、ホロウェイは話した。

 

新星ホロウェイは、新しい時代の到来をきっちりとオクタゴンの上で証明してみせた。王者アルドが重みのある打撃を加え、代名詞とも言える蹴りを入れたにも関わらず、彼を退けたのだ。ホロウェイは終始冷静。ジャブを鋭く突き刺しながら模範的なディフェンスをし、アルドが必死に繰り出す蹴りに対し無反応とはいかないまでも大して動じる様子もなく、相手をみるみる追い詰める。アルドは呼吸が追いつかず、苦しげにあえぐまでになった。

 

第3ラウンドを迎える頃にはアルドが失速。ホロウェイのリズミカルな攻勢は、絶え間ない攻撃と底なしのスタミナで最高潮を迎えた。ラウンド半ば過ぎで、若きハワイ人ホロウェイはアルドを圧倒。マウントポジションから、相手の前身へあらゆる方向から雨のように連続攻撃を浴びせかけたのだ。勢いに押さてひるんだアルドは直感的に寝技に持ち込もうとするが、上を取られてホロウェイに右から左から容赦なく強打された。アルドの顔は血にまみれになり、レフェリーストップがかかるほどだった。

 

19勝3敗のホロウェイ、次の動きは何か――。エドガーとの対戦か、それとも2013年のUFCファイトナイトで敗れたコナー・マクレガーへの雪辱を狙うのだろうか。

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