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Nyjah's Gold Medal in Real Street Best Trick Skateboarding Contest
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SLS‐ナイジャ・ヒューストン、X Games Real Streetで金メダル獲得

Oct 132020

 スケートボードチームのライダー、ナイジャ・ヒューストン( Nyjah Huston ) 。初開催されたX Games Real Street Best Trickコンテストでの彼のX Games金メダル獲得をモンスターエナジーは祝福する。世界のトップストリートスケートボーダー10人の単発トリックを審査するこの動画コンテストで、カリフォルニア州ラグナビーチ出身の25歳のナイジャが、ベテランスケートボード・フィルマー、タイ・エバンス(Ty Evans)によって撮影されたサンフランシスコの伝説的なクリッパー・レッジでのキャバレリアル・バックサイド・ノーズブラントからのフェイキーで1位を獲得。

X Games Real Streetコンテストが始まったのは2010年。X Games Realシリーズの主な目標は、ライダーの唯一無二の才能の本質を紹介することだ。ライダーとビデオグラファー2人のチームが、競技会場の外で、本物の地形の上で繰り広げられるプログレッシブなトリックを撮影する。今年で11年目を迎え、2020年のRealシリーズ・コンテストのリストには、リアルスキー、スノー、ストリート、BMX、Motoが含まれていた。90秒フルの動画部門の代わりに、Real Street Best Trickは、X Games金メダルを勝ち取るチャンスに向け、10人のストリートスケートボーダーたちのベスト単発トリックを動画で撮影することを求めた。

 

「こうした新しいことに参加するのはいつも気後れするけど、だからこそ真剣に取り組んだ。ストリートでの一発技、こんなの初めてだよ!」 とコンテストについてナイジャは語った。

 

X Gamesの審判員パネルは、経験豊富なスケートボード業界の内部関係者で構成されていた。プロスケートボーダーのアイコン、ジェイミー・トーマス(Jamie Thomas)とスティービー・ウィリアムズ(Stevie Williams)に、フィルマー兼ディレクターのクリス・レイ(Chris Ray)とスラッシャーマガジン編集長のマイケル・バーネット(Michael Burnett)が加わり、Real Street Best Trickの勝者たちを選んだ。

9月下旬にオンエアされた特別エピソード『ワールド・オブ・X Games:Real Street Best Trick』で、優勝したアスリートとフィルマーのチームが発表された。この1時間の番組は、スケートボードメディアのパーソナリティ、ゲイリー・ロジャース(Gary Rogers)が司会を務め、すべてのビデオ撮影の舞台裏の映像を特集し、アスリート、フィルマー、審査員のインタビューも紹介された。


審査員たちを納得させる、モンスターエナジーのナイジャのトリックはそのコンテストを中断させるほどのものだった。ストリートスケート現象も彼のスポットをよく取り上げており、「クリッパーは間違いなくこのトリックのためにあるスポットだった。自分が見て育ってきたすべてのスケート動画でよくクリッパーを目にしたよ」とナイジャはいった。サンフランシスコの学校の校庭にあるクリッパー・ハバレッジは、ヒース・カーチャート(Heath Kirchart)、フランク・ガーワー(Frank Gerwer)、ダレル・スタントン(Darrell Stanton)といったライダーたちが、誰もやったことのない(NBD)動きで、そのスポットの歴史に自分の名前を刻み込んだ1990年代後半から2000年代初頭以降有名な実験場となっている。

 

ただ、初めはナイジャが新たなNBDをその歴史に刻むことは難しいことが明らかだった。数年の間、この象徴的な場所は排除アートによってスケートが出来ないようにされていた。セッションがまたできるようになったことが分かると、ナイジャは伝説的なスケートボード・フィルマーでありディレクターのエバンスにサンフランシスコに来るよう協力を求めることを躊躇しなかった。ナイジャは、ノーズブラントバリエーションに自信を持っていた。そのトリックで、彼はミネアポリスでの2019年X Games Best Trickを優勝していたし、彼のプライベートスケート施設でその動きを完成させていた。

 

しかし、キャバレリアル・バックサイド・ノーズブラントからのフェイキーで急なクリッパー・レッジを滑り降りるには、ある程度の粘り強さが必要だった。完璧な姿勢と体のポジションを極めるために15回以上試みた後で、ついに、ナイジャはクリッパー・レッジの歴史にそのトリックを刻んだのだった。X Gamesのウェブサイトにアップされているナイジャが金メダルを勝ち取ったNBDは必見だ。

 

「クリッパーのような伝説的なスポットでトリックに取り掛かることは、多くのことを意味する。そのトリックは僕の頭の中に長い間あったもので、それを成し遂げなければならない。少なくとも、それに挑む必要があるんだ」と、サンフランシスコへの撮影ミッションについてナイジャは語った。

 

審判員によってスコアが確定され、ナイジャは「ハンマー」のアイコンが刻印されたReal Street Best Trickの金メダルを受け取った。X Gamesの審判員であるジェイミー・トーマスはナイジャのスケートボーディングについてこのように述べた。「彼が続けている試みには、驚かされる。彼はたくさんのことをしているが、それができるのは、この地球上でおそらく彼一人だろう。」

 

Real Street Best Trickの金メダル獲得で、ナイジャのX Gamesでのメダル獲得数は合計19個になる(金13、銀4、銅2)。史上最も負けを知らないストリートスケートボーダーとして知られるナイジャは、2019年に3回目の連続優勝を飾った後、現在SLS世界チャンピオンの座にある。2014年にトロフィーを持ち帰って以来、タンパプロで2度目の優勝を果たして2020年シーズンをスタートした。スケートボードのオリンピック・アメリカ代表チームのメンバーである彼は、2021年の東京大会でアメリカを代表することを目指しており、5大陸でX Gamesの金メダルを獲得した選手は今現在彼だけだ。

 

史上初のReal Street Best Trickコンテストに力強いエントリーを果たした、13歳のモンスターアーミーの新人フィリッペ・モタ ( Filipe Mota ) もまた、南カリフォルニアの校庭にある有名なレールでテクニカルなストリートスケートスキルを披露した。「X Gamesに参加するとは思ってもみなかった。トップスケーターたちと一緒にここにいることは大きなチャンス。とても嬉しい」と、最近の Monster video edit, にナイジャと一緒に出演したモタは、コンテストについて語った。

 

エントリーのために、この次世代のブラジル人ライダーは、実際のストリート環境ではめったに見られない高度に技術的なコンボを撮影した。大きなフリップ・フロントサイド・ボードスライドで、階段9段の高さを降りていく。スポットとして、モタはロサンゼルスのヒューバートハウバンクロフト中学校にある、これまでに良く利用されてきたレールを選んだ。そのレールには、2000年代後半から最近まで、金属製ノブによってスケートができないようにされていたが、モタがNBDトリックを刻むのにちょうど間に合った。ビデオグラファーのビット―・ボーガー(VitorBorger)が撮影したモタのX Games Real Street BestTrick動画をX Gamesのウェブサイトでチェック! here on the X Games website

 

すべてのX Games Real Street Best Trickの「舞台裏」を編集した動画のオンライン視聴も現在可能。そこでは、ライダー/フィルマーのチームがビデオの作成について詳しく説明している。ナイジャの Huston’s battle with the Clipper hubba ledge をチェックして、まだ若いモタのMota take his tech skills to real street architecture ストリートでスキルを披露する様子をチェックしよう。モンスターエナジーの優勝チームのライダーとフィルマーのみんな、おめでとう!また、この動画コンテストでこの興奮の炎を絶やさなかったX Gamesのチームにも感謝!

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