be_ixf;ym_202211 d_26; ct_50
閉じる
Image of Rayssa Leal for Aspire Inpsire
NEWS

ライッサ・レアウ- Aspire–Inspire

Nov 052022

スケボー界の本物の天才に刮目せよ。ブラジル・インペラトリス出身14歳のプロスケートボーダー、ライッサ・レアウをフィーチャーしたミニドキュメンタリー動画シリーズ『Aspire–Inspire』のエピソード8をモンスターエナジーがリリース。同シリーズ、シーズン2のエピソードでは、オリンピック銀メダリストにして限界を押し広げ続ける若きストリートスケートボーダー、レアウの台頭について詳しく説明している。

ブラジルスケート界のレジェンド、ボブ・バーンクイスト(Bob Burnquist)は『Aspire–Inspire』で「彼女はたくましいスケートボーダーへと成長を続けている。継続して進化していく様子を見るといい。そして今、彼女はストリートリーグで勝ち続けている。14歳でそれを成し遂げるなんて、早すぎる。」と語っている。

レアウのキャリアはすでにたくさんの記録とマイルストーンが刻まれている。2019年の当時11歳、SLSツアー1戦で勝利して最年少記録を更新し、その年のブラジルで開催されたSLS世界選手権で2位を獲得した。今では630万人のInstagramフォロワーがいて、テクニカルなストリートスケートボードの限界を押し広げている。東京五輪では、スケートボード女子ストリートでブラジルに銀メダルをもたらした。また、2022年初めのX Gamesで初金メダルを獲得している。
 
レアウがスケートボードを始めた頃について、レアウの母であるリリアン・メンデス(Lilian Mendes)は次のように語っている。「小さい頃、誕生日プレゼントにスケートボードを欲しがりました。私にはスケートをしている友人がいて、ある日、彼の家のドアを通ったときに、床にスケートボードが置かれていたんです。それを見てライッサは、スケートボードに乗りたいと彼に頼みました。彼は、女の子だから気をつけて、と言いながらスケートボードを貸してくれて。私は娘がスケートをするのを見たことがなかったが、ライッサはスケートボードの上に登り、通りを下り始めました。」
 
その後、メンデスはレアウを地元のスケートパークに連れて行くようになった。「ライッサは6歳でスケートボードを始め、7歳にしてスケボーの乗り方を知っていた」とメンデスは言った。その頃(2015年)、レアウはブラジルの独立記念日に妖精の衣装を着て階段でヒールフリップを決める動画で国際的な注目を集めている。
 
スケボー界のアイコン、トニー・ホーク(Tony Hawk)がInstagramでその動画を共有したとき、何百万人ものオーディエンスがそのクリップを見て「いいね!」した。そして、これをきっかけにスターが誕生した。レアウは、『Aspire–Inspire』でその階段を訪れた際に「ヒールフリップで着地したときに、お母さんが撮影していて、そこからすべてが始まった」と語った。
 
彼女は、ブラジルで「スケートボードの小さな妖精」を意味する「A Fadinha do Skate」として知られるようになった。しかし、忘れてならないことは、口コミで有名になった後、レアウはすでに女子スケートボーディングで非常に多くの実績を残しているということだ。11歳でSLS大会で初優勝して以来、同ツアーにおけるすべてのトップ大会で勝利を収めている。「私は本当に負けず嫌いなの。スケートボードだけじゃなく、学校でのハンドボールとか、自分がプレーするすべてで一番になりたい」と動画のなかで語った。
 
ブラジル代表として、オリンピックで銀メダルを獲得したことにより名声がさらに高まり、彼女の実績に新たなマイルストーンをもたらした。「オリンピックは私だけの夢ではなく、お母さん、お父さんの夢でもあった。彼らの夢を実現できてとってもエキサイティングだった。これからも楽しみたい。女子たちに感動を与えたい。スケートボーディングだけでなく、それ以外でも人々を助けていきたい」と語っている。

この記事をシェアする:

RECOMMENDED

あなたへのオススメ