
レアウは誰にも止められない。モンスターエナジーは、ラスベガスで開催されたSLS女子スケートボード・ストリートで勝利したチームライダー の ライッサ・レアウ(Rayssa Leal)を祝福する。2022年スケートボード・ストリートリーグ選手権ツアー第3戦で、レアウ(ブラジル・インペラトリス出身、14歳)は、UFC Apexの施設でトップスケーターたちによって繰り広げられた大会で優勝。このオリンピック銀メダリストは、2022年のスケートボード・ストリートリーグSLSワールドツアーでこれまで負けなし、総合ランキングで首位に立っている。
初日の男子ストリート決勝では、モンスターエナジーチームライダー、ブレイデン・ホーバン(Braden Hoban・カリフォルニア州エンシニータス出身、21歳)が3位に入賞。SLS大会で初めて表彰台に上がった。ホーバンにとって今年が初参加となるSLS選手権ツアーは、正真正銘のトップストリートスケーター、ロブ・ディアデック(Rob Dyrdek)が創設した。
2022年SLS選手権ツアー第3戦は、ブラジルで開催されるSLSスーパークラウン世界選手権の参加資格ポイントが獲得できる重要な機会だ。競技会の場所に関して、SLSはアルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ(UFC)と協力して、伝説的UFCファイト・ナイトが開催されるUFC Apexの施設を競技用スケートパークに変えた。