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Images from the X Games Norway 2020
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X Games Norway 2020 - モンスターアスリートが9個のメダルを獲得

Mar 122020

 モンスターエナジーチーム所属のアスリートたちが、X Games Norway 2020で強力なパフォーマンスを発揮した。

2日間のイベント全体でなんと計9個のメダルを獲得したのだ。その内訳は、金銀銅のメダルいずれも3個ずつである。フリースキーとスノーボード競技で獲得した金メダルに加え、アメリカ出身のマギー・ボイジンMaggie Voisinが女子スキー・スロープスタイル競技で金メダルを勝ち取った。

ノルウェー・ハーフィエルリゾート - 5回目の開催となるX Games Norwayが正式に閉幕した!モンスターエナジーは、X Games Norway 2020で公式エナジードリンクのスポンサーを務める。同チームに所属するアスリートたちは、この世界でも有数のアクションスポーツイベントで、強烈なパフォーマンスを発揮した。様々なアクション満載の2日間のイベントを通じ、世界トップクラスのモンスターエナジー所属アスリートたちは、フリースキーとスノーボードの分野において金メダル3個、銀メダル3個、および銅メダル3個の総計9個のメダルを獲得した。monsterenergy.comにアクセスして、チームの成果に関する限定コンテンツをチェックして欲しい。

この大会の金メダリストには、女子スキー・スロープスタイル競技で自身2個目の金メダルを獲得したモンタナ州ホワイトフィッシュ出身マギー・ボイジン Maggie Voisin が含まれる。女子スノーボード・スロープスタイル競技では、ニュージーランド出身の新人プロ選手、ゾイ・サドウスキー=シノットZoi Sadowski-Synnottが圧巻のパフォーマンスを発揮し、自身2個目の金メダルを獲得した。そして、週末最大のサプライズの1つは、カナダ出身のモンスターエナジー所属ライダーのマックス・パロット Max Parrot がオールラウンドな競技者としての実力の真価を発揮し、モンスターエナジー男子スノーボード・スロープスタイル競技で世界中のエリートたちを凌駕し、見事勝利に輝いたことである。

モンスターエナジーが5年連続して公式エナジードリンクのスポンサーを務めるX Games Norway 2020では、世界最高峰のアスリートたちがスノースポーツにおけるフリースタイル競技のレベルの急激な進化を鮮明に見せつけた。このイベントには、世界中の熱狂的な観客たちが(オスロから約120マイル北上した)ハーフィエル・アルパインセンターに詰めかけると同時に、ライブストリーミングを通じて競技の模様が全世界に配信された。

世界最高レベルのアスリートたちが参加し、スキーとスノーボードのビッグエア、スロープスタイル、およびナックルハックの各分野で計26個のメダルを賭けて競技が行われた。完全招待制のこのイベントには、世界12の国々から40人の選手が集まり、X Gamesのメダルを賭けて熱戦を展開した。X Games Norway 2020では、アリフ(Arif)、ムスティ(Musti)、クリス・アボレイド(Chris Abolade)、およびアラン・ウォーカー(Alan Walker)らによるコンサートも開催され、山岳地での忘れられない週末を締めくくった。

それでは、ノルウェーで開催されたスキーおよびスノーボードの各競技におけるモンスターエナジー所属アスリートたちの活躍を振り返ってみよう。

モンスターエナジー所属ライダーたちは、土曜日の女子スキー・ビッグエア決勝でメダルの獲得を開始した。厚い雲が垂れ込め、悪化した視界と戦いながらも21歳のマギー・ボイジン Maggie Voisinは、レフトサイドダブルコーク1260セーフティーグラブ、レフトサイドロデオ900ジャパングラブ、スイッチレフトサイド720ノーズグラブ、およびライトサイド900テールグラブのメイクに成功し、表彰台に上がった。マギーの銀メダルは、これまでのビッグエア競技における彼女のパーソナルベストを更新した上、日曜日の女子スキー・スロープスタイル決勝で、さらに大きな成果を獲得した。

土曜日の表彰台獲得に引き続き、モンスターエナジー男子スノーボード・ビッグエア決勝では、マックス・パロットとカナダ出身のライバル、マーク・マクモリス(Mark McMorris)の間で壮絶な対決が行われた。最初の2回のランでは、巨大なビッグエアジャンプで納得の行くトリックをメイクできなかったパロットだったが、その後、キャブトリプルコーク1620、B/S 1620、およびF/Sトリプルコーク1620ミュートのメイクに成功し、勢いを取り戻した。しかし、総合的なインプレッションに基づいて勝者を決定する新しい審査基準により、カナダのブロモント出身、25歳のパロットは惜しくも銀メダルにとどまった。そのため、日曜日のスノーボード・スロープスタイル競技での巻き返しで金メダル獲得に大きな期待を寄せることになった。

 

マックス・パロットは、X Gamesのスノーボード・ビッグエア競技の歴史上、ほとんどのメダルを制覇している記録保持者である(金メダル6個、銀メダル4個)。パロットと共に、モンスターエナジーのチームメイトであるダーシー・シャープ Darcy Sharpe も表彰台に上がり、カナダ出身のアスリートが表彰台を独占した。ブリティッシュコロンビア州コモックス出身の23歳、ダーシー・シャープは、F/Sダブルコーク1440、B/Sトリプルコーク1440ミュート、および難易度の高いスイッチB/Sダブルコーク1260テールグラブを含む多彩なエアリアルのトリックをメイクし、銅メダルを獲得した。その結果、ダーシーは計4個のメダル所有者となった(金メダル1個、銀メダル2個、銅メダル1個)。

 

X Games Norway 2020の2日目、女子スノーボード・スロープスタイル決勝で激戦が展開される中、モンスターエナジーチーム所属のアスリートたちがメダルを獲得し続けた。新しい32分間のジャムセッション形式で勝敗を競うこのイベントでは、ニュージーランドのワナカ出身、19歳のゾイが最初のランで首位に立ち、そのまま追撃を振り切った。新人プロである彼女は、レール上でテクニカルなB/Sブラントスライドから同様のB/S 180へとトリックをメイクし、さらにボードスライドプレッツェルとスイッチB/Sダブルコーク900ステールフィッシュを含むエアリアルのトリックも成功させ、2個目のX Gamesスロープスタイルの金メダルを獲得した。

 

また、日本のスノーボード界の天才少女、15歳の村瀬心椛(むらせここも)は、最年少のアスリートとして競技に参加し、表彰台に上がる活躍を見せた。村瀬心椛は、ポールジャムインディグラブやF/Sリップスライド270など得意なレールトリックを披露し、さらに、F/Sダブルコーク900、F/S 720ステールフィッシュ、そして、着地が少し乱れたもののB/S 1260をメイクして、銀メダルを獲得した。村瀬は、これまでわずか4回しかX Gamesに参加していないにも関わらず、スロープスタイルとビッグエアの競技で既に計5個のX Gamesのメダルを獲得している(金メダル1個、銀メダル3個、銅メダル1個)。僕らは、間違いなくこのティーンエイジャーから目が離せない!

 

モンスターエナジーのアスリートはまた、世界7つの国々から精鋭ライダーたちが進出した女子スキー・スロープスタイル決勝でも金メダルを獲得した。アメリカ出身のマギー・ボイジンが終始一貫して難易度の高いトリックのメイクに成功し、金メダルを手にした。雨、霧、さらに上昇した気温をものとももせず、モンタナ州出身のマギーは、B/S 270ディザスターとレフト270のオンオフでレールを攻略し、ライトサイド720テールグラブ、レフトサイドロデオ900ジャパン、そしてスイッチレフトサイド900セーフティーグラブなどのエアリアルトリックをメイクし、勝利を手中に収めた。2018年、X Games史上初めてスロープスタイル競技で優勝したアメリカ出身のライダーであるマギーは、現在、7個のX Gamesメダルを所有している(金メダル2個、銀メダル2個、銅メダル3個)。

 

モンスターエナジーのジウリア・タンノGiulia Tannoも激戦となった決勝セッションを勝ち抜いて銅メダルを獲得し、マギーと一緒に表彰台に上がった。タンノがメイクに成功した450オフのようなレールトリックと、スイッチ900テールグラブから素晴らしいダブルコーク1080セーフティーグラブへとつないだエアリアルのトリックが審判たちを魅了し、ハーフィエル・アルパインセンターに集まった観客たちは大きな興奮に包まれた。タンノはこれまでにX Gamesで4個のメダルを獲得した実績を持つ(銀メダル2個、銅メダル2個)。そして最近では、国際スキー連盟(FIS)公認の2019/20年シーズンビッグエアワールドカップ競技会では、タンノは今シーズンのトップライダーとしてクリスタルグローブトロフィーを獲得している。

 
 

この日の最大のサプライズは、モンスターエナジー男子スノーボード・スロープスタイル決勝でマックス・パロットがマクモリスと壮絶な対決を展開したことであろう。金メダルを獲得せずにノルウェーからは離れないと決心したパロットは、ギャップB/S 360、ねじれたレール上の50-50、ポールジャムワイルドキャットバックフリップといった高度なレールトリックをフィーチャーした4回の完璧なランを成功させた。そして、ジャンプセクションでは、カナダ出身のパロットは、B/Sトリプルコーク1440メロンやキャブトリプル1620インディグラブを含むトリックを織り交ぜ、X Games Aspen 2014以来となる2度目のスロープスタイル競技の金メダルを獲得した。

 

ビッグエア競技での銀メダル獲得、そしてスロープスタイル競技での金メダル獲得によって、マックス・パロットのX Gamesメダル獲得数は13となった(金メダル8個、銀メダル5個)。地元ノルウェーのステール・サンドベックStåle Sandbechも、多彩なトリックと創造的なラインを取り入れたランで強みを発揮して上位3人に食い込み、パロットと共に表彰台に上がった。ノルウェーのライキン出身であるステール・サンドベックは、B/S 180、スイッチ50-50、およびミラーフリップスパイントランスファーといったレールセクションでのハイライトとともに、B/Sダブルコーク720やB/S 1440ミュートのトリックをメイクし、銅メダルを獲得した。ステール・サンドベックは現在、計6個のX Gamesメダルを所有している(銀メダル2個、銅メダル4個)。さらに、正真正銘のオリンピックメダリストでもある(2014年ソチオリンピック・スロープスタイル競技での銀メダル獲得)。

 

全般的に見て、モンスターエナジーチームは日曜日に行われた4つの競技で金メダル3個を獲得し、X Games Norway 2020の最終日を席巻した。今回、世界のトップレベルで君臨するスキーとスノーボードのアスリートたちは、スカンジナビアのノルウェーの地に衝撃を与えた。かくして、今年で5回目となるX Games Norwayが盛況のうちに2019~20年スノーシーズンの幕を閉じた。ここに、世界中のファンが注目した壮大なショーを成功に導いてくれたESPNのクルーやハーフィエル・アルパインセンターに感謝を表したい。そしてライブ配信を視聴してくれたみんなにも感謝したい。また次回、会おう!

 

X Games Norway 2020でのアクションを見逃してしまったX Gamesファンもがっかりするのはまだ早い。公式X Games YouTubeチャンネルですべてのライブ配信をもう一度視聴することができる。

 

アメリカに住む視聴者たちであれば、ABCテレビが放映する「X Gamesの世界」の一部として、「ベスト・オブ・X Games Norway 2020」のハイライトシーン特集を心待ちにすることも可能だ。「ベスト・オブ・X Games Norway 2020」のパート1は、東部標準時の3月14日午後1:00、パート2は、同じく東部標準時3月21日午後1:00にABCテレビで放映される予定だ。

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