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Ayumu Hirano's win at the Burton US Open
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Burton US Open, Ayumu Hirano Interview

Mar 132018

 歴史あるスノーボード大会「BURTON US OPEN」。36周年を迎えた同大会でこれまで、2011年のジュニアジャムで優勝した際には12歳とは思えない高さのあるエアで鮮烈なデビューを飾り、14歳時に挑んだ2013年大会ではショーン・ホワイトに次いで2位に。世界中にその存在を知らしめた。

その後は2015年の3位が最高位と表彰台の中央とは縁がなかった伝統の一戦で、ついに平野歩夢は初優勝を飾った。X GAMESアスペン大会に続いて、世界最高峰に位置づけられているプロ大会で2冠を達成。圧勝だった。

「去年はあんな形でクラッシュしてケガをしていたから、改めて思い出すとそういう悪い流れを感じていた」ファイナルを終えた直後、このように語っていた歩夢。そのうえでの圧勝だったのだから、感じていた悪い流れを自らの実力で封じ込めたわけだ。キャブ・ダブルコーク1440は繰り出さなかったものの、巨大すぎるバックサイド・インディから入ると、その後も高さのあるフロントサイド・ダブルコーク1440→キャブ・ダブルコーク1080→フロントサイド・ダブルコーク1260→バックサイド・ダブルコーク1260を披露。2本目を終えた時点でトップに立ち、最終出走で迎える3本目のランを待たずして優勝を決めたのだった。

「3本目が上手くつなげられればよかったけど、去年の二の舞いにはならないようにケガだけには気をつけて臨んでいたから、今シーズンの最高の締めくくりになりました。オリンピックを終えて気持ちもリラックスしていたので、本当にスノーボード自体を楽しむことができましたね。その結果が優勝だったので最高でした。これまでの大会で一番楽しめた」

ワールドカップで2勝を飾り、X GAMESアスペン大会での優勝に続いて今季4勝目。パーフェクトな滑りを披露しながらもオリンピックでは銀メダルに甘んじたが、歩夢は事実上、世界一のハーフパイプライダーに輝いた。そう言って間違いないだろう。

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