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Daigo Saito at D1GP 2019 Rd.1-2 Tsukuba
NEWS

D1GP 2019 Rd.1-2 Report

Jul 032019

 6月29日(sat)30(sun)、D1 Grand Prix 2019 が筑波サーキットで開幕した。今回のTSUKUBA DRIFTはRound1 Round2の連戦開催だ。前線が本州に停滞し両日ともにはっきりしない梅雨空。気温もほどほどに高く、マシンセットの難しい2日間となった。

このTSUKUBA DRIFTはホームストレートを高速ドリフトで駆け抜け、そのまま1コーナーを豪快なドリフトで入り、ゆるいS字を素早いドリフトで切り返し2コーナーとなる左ヘアピンに入る、という高速ドリフトの続く豪快なコースデザインとなっている。

2019年の#87齋藤太吾はGR Supraで戦う。名前はGR Supra MONSTER Editionだ。海外からの取材チームやファンが多くこのGR Supra MONSTER Editionを見ようとつめかけた。この春、東京お台場で車両のデビューはおこなったが、実践デビューはこの日となった。

D1GPは2019年3つの変更点がある。1つは、単走予選がなくなり単走2本のポイント(高い方1つを選ぶ)で追走トーナメントが決まる点。2つ目使用タイヤ本数制限。単走2本は1セット、追走トーナメントは2セット+単走分の1セット、計3セットとなった点。3つ目は追走にもDOSSが採用されたことだ。


29日(sat)Round1
霧雨の完全ウェットのなか、単走(Solo Run)が行なわれた。霧雨とは言え、前日の夜から続く雨でコース上には水がややたまったヘビーウェット状態。ホームストレートには2つのクラッシュパッドが設置され、これを高速ドリフトで駆け抜けるのだがスピンしやすいコース状況だ。一瞬でマシンのコントロールが失われる可能性がある。非常にハードなコンディションだ。
そのなか、ショートホイールベース+ワイドトレッドのSupraを駆う#87齋藤ダイゴが単走A組に出走。ブースト圧を上げたエンジンから甲高い咆哮音をあげ、ホームストレートで豪快な高速ドリフトを見せた。1本目2本目をうまくまとめ94ポイント台を出し、まずまずの15位で午後の追走(Battle Run)への権利を得る。
追走トーナメントの行なわれた午後は霧雨が弱くなり、路面の状況は午前とは変化してきている。#87ダイゴはその路面の変化を上手く掴めていないのか、走りにいつもの豪快さがみえない。結果は1回戦での敗退に終わる。

30日(sun)Round2
Round2も霧雨のなか始まった。霧雨とは言えこの日もR1と同じく前夜からの雨でコース上には多くの水が載った状態。ヘビーウェットだ。「が、午後はやむのでは」と読むチームもあり、一部では天候と路面状況の読みの戦いにもなっていた。
午前9時から行なわれる単走に、#87齋藤ダイゴ+GR Supra MONSTER EditionはA組でトライ。2本とも上手くまとめたものの、いつものずば抜けた豪快なドリフトを生み出せず追走トーナメントに進むことはできず。

Round1 Round2ともに失速した状態での2019年のスタートとなった。が、チーム内はそれほど悪い空気ではない。#87齋藤ダイゴはなにかヒントを見つけたようだ。

次ラウンドは北海道です。今回は不発に終わりましたが、北海道では晴れてもらってお客様も気持ち良く観戦でき、そのなかで思い切りマシンを走らせてあげたいと思います。北海道も応援よろしくお願いします!」#87齋藤ダイゴ

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