
7月27日(sat)28(sun)、D1 Grand Prix 2019 Round3 Round4が北海道十勝スピードウェイで開幕された。今回も連戦開催となった。R1の土曜日は曇りときおり涼しい風のふく気候。R2の日曜は快晴、北海道とは思えないほどの気温となった。各チームはこの気温との戦いとなった。
このHOKKAIDO DRIFTは高速ドリフトで駆け抜ける豪快なコースデザインが特徴だ。
2019年の#87齋藤太吾のマシンはGR Supra MONSTER Editionだ。北海道のお客様も今年のマシンを一目見ようと多くのお客様があつまった。
今年のD1GPは3つの変更点がある。1つは、単走予選がなくなり単走2本のうち高いポイントで追走トーナメントへの参加が決まる点。2つ目使用タイヤ本数制限。単走2本は1セット、追走トーナメントは2セット+単走分の1セット、計3セットとなった点。3つ目は追走にもDOSSが採用されたことだ。
27日(sat)Round3
天候は曇り、単走(Solo Run)が行なわれた。金曜日のテスト走行ではなかなかの走りを見せてくれていた#87齋藤ダイゴだが93.04ポイントにとどまり、単走は18位に終わる。決勝トーナメントに進出できず。