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BJ Baldwin filming the 2017 Recoil 4
NEWS

BJ Baldwin - Recoil 4 公開

Mar 302017

道なき道を駆け抜ける。850馬力のトロフィー・トラックがキューバの首都ハバナを爆走。BJ・ボールドウィンの映像シリーズ第4弾「Recoil 4」が公開。 今作はToyo Tiresが制作し、Sweatpants Mediaが撮影を担当。ハバナを舞台に次から次に繰り出されるアグレッシブな走りと、トロフィー・トラックでは最長となる約60メートルの大ジャンプが見どころだ。

「時速160キロでハバナのストリートを駆け抜ける。バハ(カリフォルニア・バハ砂漠を走るレース)とはまったく違う走りを楽しんでほしい」 ボールドウィンは続ける。「住宅がすきまなく立ち並んでいて、50年代のセダンが行き交っているようなストリートを、約3トンのトロフィー・トラックが猛スピードで駆け抜けるんだ。ほとんど異次元みたいな光景をお見せするよ。トラックも飛べるという新たな常識をハバナに作ったんじゃないかな」

 

ハリウッドであれば、クレーンやCG、様々なテクノロジーを使って、現実を超える映像を作り上げるところだろう。しかし、Recoil 4はCG一切無しの正真正銘本物のスタントアクションのみを撮影。これを可能にしたのは、もちろんハンドルを握ったBJ・ボールドウィンと、そして伝説的FMXライダーであり、Nitro Circusでも活躍いたアンディ・ベルをはじめとする撮影クルー。ベルが今回特にチャレンジしたのは、これまではモトクロスバイクでしか見られなかったような大ジャンプを、トロフィートラックで実現させることだ。

 

アンディ・ベルは、今回の撮影をこう振り返る。「バイクでできることをそのままトラックでできないか、今回、我々が考えていたのはそういうことなんだ。BJはもともとガッツのある男だけど、このチャレンジにもまったくひるまないのには驚いたよ。BJはトラックの概念そのものを拡げることに成功したんじゃないだろうか。最高にインパクトのあるものに仕上がったよ」

 

BJ・ボールドウィンが誰かって?オフロードレースでの優勝7回、SCOREインターナショナルでチャンピオンシップ3回、バハ500で優勝1回、ダカール・ラリーでもクラス優勝1回という功績を残してきた、この20年間、オフロードシーンで活躍を続けるアイコン的ドライバーだ。さらに彼を歴史的ドライバーとして位置付けているのは、バハ1000をセカンド・ドライバーなしで2年連続制覇した唯一のドライバーだという事実だ。

 

キューバという隔離された環境で、わずか5日の間にすべてのシーンを撮り終えるのはタフな作業だ。しかし、ハバナ当局や彼のスポンサーであるToyo Tires、Monster Energy、Rigid Industries、King Shocksの協力のもと、素晴らしい映像作品がここに完成した。

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